
当会館では職員が常駐し入館者の皆様の安全・安心をサポートいたします。 外出時や帰宅時に加えお食事時間などに、お嬢様とご挨拶や会話をかわすことで、安全面だけでなくメンタル面でもサポートできるように心掛けております。体調がすぐれないときは、いつでも常駐している職員にお知らせください。



入館者一人ひとりにお持ちいただく非接触型のICカードがなければ、エントランスと居住エリア入口に設置されたオートロックドアを解錠することはできません。

建物の外周に防犯用監視カメラを設置し
映像を監視・録画、常に映像のチェックをおこなうことで厳重な防犯管理体制を構築しています。

2009年8月竣工の当会館は、大規模な地震とされる震度7クラスの地震でも倒壊しない「新耐震基準」で建設されております。建物の基礎となるコンクリート製の杭は30m下の岩盤に到達するように施設されています。

新宿区が指定する当会館入館者の緊急避難場所です。
※会館から350m、徒歩4分

東京都が出版した「東京防災」は災害時のサバイバルブックとして大変有効です。会館のライブラリーに常備しいつでもご覧いただけます。

徳川女子会館では、お嬢様が安心して生活できるように「亀田京橋クリニック」と提携し、専任の医師にいつでも医療に関する相談ができる窓口を開設しています。 予防医療で知られる亀田病院の中でも、女性のための婦人科診療に優れた「亀田京橋クリニック」ですので、ちょっとした体調の相談から万が一病気になった場合の診療までしっかりサポートすることができると考えています。 詳しくはこちら

当会館の近隣には様々な診療科目の医療機関がありますので、万が一体調を崩したり受傷した時でもすぐに受診することができます。
5km圏内には365日24時間体制で救急医療対応をおこなう総合病院もあり安心です。
また、体調が優れないときには常駐の管理人がご家族に代わって食事などのサポートをいたします。

2004年7月より、AED(自動体外式除細動器)の使用が一般市民にも認められるようになり、心肺停止後の生存率は4倍にも高まりました。1階に設置しております。

常駐管理する職員はAEDの使用方法だけでなく、心肺蘇生などの救命訓練講習を受け、公的な資格である「上級救命技能認定」を取得しています。